新宿徒然日記

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zoom RSS ホンオフェ(洪魚膾)で始まった夜

<<   作成日時 : 2009/09/18 13:03   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 12

今週は私が身を置く業界のビジネスショーがあるので、打ち合わせやら会食やらでバタバタしている。
昨日は韓国のビジネスパートナー達が来日したので会食をセッティングすることになった。

先方は日本の新鮮な刺身と日本酒の組み合わせが大変気に入っているため、普段は海鮮料理が食べられる店を選択することが多いのだが、彼らはこのところ出張続きでこの2ヶ月間で2日しか韓国に帰っておらず、ちょっぴりホームシックになっている・・・とのことだったので珍しく韓国料理のお店でセッティングした。



写真は韓国の酒の肴の中でもかなり通好みな「サマプ」(三合)。
ホンオフェという発酵した魚の刺身とともに茹でた豚、酸っぱいキムチ、ニンニク等を一緒に包んで食べることを言う。

ホンオフェ(洪魚膾)は韓国料理のひとつ。ガンギエイ(洪魚:ホンオ、홍어)の身を壷などに入れて発酵を促進させたものの切り身である。
エイを壷などに入れて冷暗所に置き、10日ほど発酵させるとエイの持つ尿素などが加水分解されてアンモニアが発生し、ホンオフェが出来上がる
(Wikipediaから引用)


クセが強く、臭いも凄い食べ物なので外国人はもちろん韓国でも若者は食べられない人が多いほどだが、その旨さがわかってくると癖になってしまう。
とにかく不思議なくらいマッコリと合うのだ。

マッコリはタクチュ(濁酒、탁주、どぶろく)ともいうので、ホンオフェを食べながらマッコリを飲むことをホンタク(洪濁、홍탁)という。 (Wikipediaから引用)

もちろんマッコリはちゃんとしていて、しかも発酵が止まっていないモノ(=生マッコリ)でないと魅力は半減。
ちなみに納得のいくマッコリが飲める店は都内でもまだまだ少ないようだ。



このお店は本場同様、生マッコリが甕にはいって出てくる。
これを木で出来たお玉ですくって飲む。(写真はもうほとんど飲み干してしまっている状態)
ホンオフェを一切れ口に放り込み、マッコリで流し込む。
この不思議な感覚は、おそらく世界中探してもこの組み合わせでしか味わえない。
そりゃあもう、マッコリがいくらでも飲めてしまう。
マッコリは次の日に残るという人が多いが、日本酒同様「ちゃんとした」酒はほとんど残らない。

旨いチヂミやサマプ、そしてマッコリで盛り上がっていたらいつのまにか皆元気な顔になっていた。

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本日のおいしくいただきました 
・生ビール (キリン)
・生マッコリ
・久保田 千寿
・生ビール (レーベンブロイ)
・カシスオレンジ

写真に写っているラーメン屋は家系でもハイレベルと噂されている「寿々喜家(上星川)」。
ひさしぶりに旨い家系ラーメンが食べたくなって訪れた。

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コメント(12件)

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ホンオフェという料理は初めて知りました。
クセが強いとのことですが、マッコリと合うと聞くとちょっと食べてみたくなりました(^-^)

ところで、写真に写っている綺麗な女性陣が今回のビジネスパートナーのみなさんですか(笑)?
yamataka
2009/09/18 14:41
こんにちは。実にいいもてなしが出来ましたね。
写真では美味しそうですが、何かコワソー。韓国料理はちょっと苦手で。
久保田の千寿なんか飲ませたらもう大変ですよ・・・(笑)。
表紙のチョウ、四丁目交差点での撮影とは気づきませんでした。
ダン
2009/09/18 14:43
>yamatakaさん
ホンオフェは、口に合わなかった場合は一生口に入れたくなくなるだろう...と思うくらい癖が強いです。興味があったら東京においでの際に食べにいきましょうか〜(^^;

女性はビジネスパートナー達とはまったく関係ない画像です(笑)
六本木の某お店でした。
ささ
2009/09/18 15:26
>ダンさん
見た目はなんとなく普通のエンガワっぽいんですが....
他に例えようがない味と刺激です(^^ 
私もはじめて韓国でごちそうになった時は恐る恐る食べました(笑)
蝶々は四谷4丁目交差点の「麺屋いなば」というラーメン屋さんの前の植え込みで撮りました。
ささ
2009/09/18 15:29
あはは、私も下のおねいちゃん達が今回のビジネスパートナーかと早合点してしまいました^^
「ちゃんとした酒は、翌朝残らない」に一票ッ♪
昇り龍
2009/09/18 20:51
美味しい韓国を堪能した後、一行はタクシーで六本木のキャバクラへ行き、朝まで楽しく飲み明かしました。
そろそろ始発電車が走り始める時間になると、お腹が空いてきたので早朝から開いているラーメン屋に入りましたとさ♪
Toshi
URL
2009/09/18 23:31
>昇り龍さん
そんなビジネスパートナーだったら嬉しいのですが(笑)残念ながら違いますよ〜。

お酒にあまりこだわりがない人と話をすると「日本酒は悪酔いするから嫌い〜」って人が多いのですが.....大抵の場合、大メーカーの粗製濫造酒や業務用の得体の知れない酒しか飲んだことがない人ばっかりです。まぁみんなが良い酒を求め出すと生産量の少なさ故すぐに品薄になってしまうので無理に飲んでもらおうとは思いませんが。。
ささ
2009/09/18 23:45
>Toshiさん
惜しいです!(笑)正解?は.....
韓国料理屋さんでマッコリをいただき、元気になったら先方はやっぱり刺身が食べたくなって居酒屋へ移動。日本酒(久保田)をガンガン飲んで仕事の話も充実。
そこでビジネスパートナーとは解散し、お疲れ会を兼ねて六本木へ行きましたとさ。
ラーメン屋さんはお昼にドライブがてら横浜にいってきました♪
ささ
2009/09/18 23:52
ホンオフェは未体験ですのでそのうちご一緒させてください!マッコリはついつい飲み過ぎてしまうのですが、仰るようにいいものを選べば翌日に残るなんてことはないですね。私も西川口駅前で前から気になっていた家系”ちゃーしゅーりき”を食べてきました。高田馬場時代によく通っていた千代作と比べると醤油だれが効いていて私好みだったように思ったのですが、この日コンディションが良くなかったのか、スープを最後まで飲み干せませんでした。
どりさま
URL
2009/09/19 00:33
>どりさまさん
どりさまさんは未体験でしたか!それでは近々食べに行きましょう!ぜひ。
ちょいと気がかりなのが.....いまのところ私が知る限り日本人は100%撃沈しています(笑)
でもマッコリ好きなどりさまさんなら....どうかな。

ちゃーしゅーりきというお店も美味しそうですね!ウェブで見てみると家系とはいえ、すごく洗練された雰囲気に感じました。
ささ
2009/09/19 01:07
マッコリ、、、、、懐かしい。
その昔県の親善使節団で全羅北道に行ったとき、
歓迎で出されました。
みそ汁のお椀のようなモノになみなみとツイで下さいました。
僕は空きっ腹でしたが一気に飲み干すと(一気に飲まないと失礼に当ると聞かされていた)
”良い飲みっぷり”と言われて、もう2杯、、、、、、。
帰りのロープウエイで気分が悪くなったのは言うまでもありません。
どうやら年長者にはめられたようです(笑)
あの頃は若かったなぁ。
けんけん
2009/09/19 13:28
>けんけんさん
親善使節団というのがあるのですか。
先方は基本的に注いでもらったら一気なので、自分のペースを失うと大変なことになりますね。
お酒や食事の場で構築される人間関係や信頼関係が日本よりも重要な位置づけっぽいので、最初の頃はお酒を呑みながらもなかなか緊張しました。
ささ
2009/09/24 13:15

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